【終了】2014/4/27(日)杉並区阿佐ヶ谷 <サッカーファン限定>
サッカー好きのためのスポーツ新聞を使った新聞バッグワークショップです。
会場 :杉並区阿佐谷地域区民センター
日にち:4月27日(日)
時間 :13:30〜16:30
費用 :2000円(参加が2回目以降の方は1000円)
内容 :3つの異なった新聞バッグをつくります
講師 :鈴木亜也子
ご好評をいただきましたサッカーファン限定の新聞バッグワークショップ第5回目です。参加ご希望の方は、スポーツ新聞やエルゴラなど、とっておきの新聞をご持参下さい。手ぶらでも構いません。サッカーファン限定なので、気合いのユニフォーム着用OKです。講師は赤いユニフォームでやります。(もちろん、普段着でもOKです)
【参考】過去のサッカーファン限定新聞バッグワークショップ
- 2014/4/20(日)鹿嶋市「Bistro Nori-Na」
- 2013/2/23(日)杉並区阿佐ヶ谷 <サッカーファン限定>
- 2013/4/21(日)杉並区阿佐ヶ谷 <サッカーファン限定>
- 2013/7/13(土)杉並区阿佐ヶ谷 <サッカーファン限定>
- 2013/9/7(土) 大阪・お好み焼きCHANT
<新聞バッグワークショップを終えて>
前回の生徒さんが全員出席! そこへ初めての方も加わって満員御礼となりました。いつも利用している工芸室が初めて狭いと感じたほど。こんな日が来るなんて感激です。ユニフォームを着て新聞バッグをつくるなんて、相当マニアックな趣味だってことは自覚していたのです。好きな選手の新聞を愛情込めて折る。この楽しさに共感する仲間がこんなに集まるとは!
この日のために、またまたエルゴラ編集部さんからたくさん新聞をご提供いただきました。いつもありがとうございます! 読み終えて捨てられていく新聞、しんぶんぶにとっては大事な宝物です。みんな早い者勝ちで新聞を選んでいきます。
新聞をひと目見ただけで、あの日のあの試合が蘇ってきます。
おしゃべりも止まりません! 既に熱気がすごい!
某日、朝日新聞の朝刊に内田選手の巨大広告が入った日がありました。しかも、首都圏限定で、エリア指定ではなく一部販売店やコンビニ店舗のみ。朝から新聞販売所などをハシゴして、それでも見つけることができなかった人も。
それがこの広告! 新聞バッグにしようと思いましたが、巨大すぎてあっさり断念。
サッカーファン限定ということで、皆さん到着してすぐゴソゴソとお着替えタイム。内田選手のファンがダントツで多かったのですが、偶然にも同じユニフォームの人はいませんでした。代表ユニフォーム、ホーム、アウェイ、1シーズン前の襟付きといった具合。
スタジアムへ行くと、通常は2チームどちらかのユニフォームしかありませんが、復興支援チャリティーマッチなどで、複数クラブからの選抜チームで試合をするときなどは色とりどりのユニフォーム姿がスタジアムに集結します。あの感じがとっても好きです。いろんなチームのユニフォームがこんなふうに集まると、それだけでわくわくする。いつもは敵チームでも、サッカーが好きってことには変わらない。そういう共通の趣味を持ったみんなと黙々と手を動かして自分の作品を作るのは、とっても楽しい時間です。
ピンクが加わって華やか〜。
川崎から参加してくれたなっちゃん。もちろん中村憲剛選手のユニフォーム! この新聞バッグを持って川崎の町を歩いていただきたい!
ようやく鹿島サポーターが来てくれました! 茨城のサポーターが買っておいてくれたとびきりの新聞を使って。さすが地元紙、アントラーズの扱いが大きい。すばらしい。
ミラン10番のユニフォーム、初お披露目! 銀行の一面広告でつくる新聞バッグはそれだけで売り物みたい。
エルゴラは3枚重ねで作るので、座ってじっくり作ります。
大きいサイズは新聞紙5枚重ねで折っていくので、次第に立つ人も多くいます。けっこう力がいるのです。
みんなで作った新聞バッグ。こんなにたくさんバッグに生まれ変わりました!
自分でつくった新聞バッグは愛着もわいてきます。
ワークショップのあと、近くのファミレスでサッカー談議。部活帰りのようで、こちらも話が途切れることなく。そして、6月はいよいよブラジルワールドカップ開幕。うれしい新聞がいっぱい出ますように。「日本W杯優勝!」の新聞で新聞バッグ作れたらもう言うことなし。
ブラジルから帰ったらまたワークショップ開催します。