【終了】2013/4/21(日)杉並区阿佐ヶ谷 <サッカーファン限定>

このワークショップは終了しました

サッカー好きのためのスポーツ新聞を使った新聞バッグワークショップです。

会場 :杉並区阿佐谷地域区民センター
日にち:4月21日(日)
時間 :13:30〜16:30
費用 :2000円
内容 :3つの異なった新聞バッグをつくります

参加ご希望のサッカーファンの方は、スポーツ新聞エルゴラなど、とっておきの新聞をご持参下さい。手ぶらでも構いません。サッカーファン限定なので、気合いのユニフォーム着用OKです。講師は多分、赤いユニフォームでやります。

阿佐谷地域区民センター
東京都杉並区阿佐谷南-47-17
JR中央線、総武線、東西線「阿佐ヶ谷駅」南口 徒歩3分

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ワークショップを終えて

ご参加いただきましたサッカーファンのみなさん、ありがとうございました!
新聞バッグは、みんなでつくるとすごく楽しい。
同じ趣味の人とつくるともっと楽しい。
ユニフォームを着ると、なぜかテンションもあがる!

大好きな選手の新聞記事を選んで、とっておきの新聞バッグを3つつくりました。

「長谷部さんのお顔に折り目を付けたくない!」
「香川くんを中央に!」
「ウッチーが蹴るボールは隠れてしまってはいけないし!」
「ごめんね川島くん、サイドのマチに‥‥」
「この試合、今でも覚えてる〜」

当然、サッカーの話は絶えず。インドネシア・ジャワ島で新聞バッグをつくっている賀集さんから、インドネシアのスポーツ紙をたくさん提供していただき、見た目は英字新聞、よくよく見るとインドネシア語でまったく読めない!というちょっとおもしろいインドネシア新聞バッグもつくりました。ワークショップが終わる頃には雨もあがって、みんな個性的な新聞バッグを手に駅へと向かいました。日曜夕方の車中で新聞バッグは注目度満点だったことでしょう。

サッカーと新聞バッグは相性がいいようです。たかが新聞、されど新聞、一面広告はお宝です。素敵な新聞バッグができあがると、カゴメさん、ヤンマーさんありがとう!(マンチェスターUのスポンサーさん)という気持ちになります。読み終えても、捨てられません。

 

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講習費の一部をサッカー日本代表の専属シェフ、西芳照さんがいるJヴィレッジへの支援金とさせていただきました。

【参考記事】<シリーズ 3.11を越えて> サッカー日本代表専属シェフ、西さんの味。〜今も福島・Jヴィレッジの厨房で〜 2013年3月9日 Numberより